2014年4月30日水曜日
たくみの会で行っているフィジカルマネジメントを使ったリハビリが本格的に始動します。
現在これを行っているのは白神門下生のドクターが開業しているクリニックのみです。
人間の体は「できるか」「できないか」の2つしかない、というのがフィジカルマネジメントの立場です。
少しでも機能が残っていれば必ず「できる」しかし機能が完全に失われていれば何をやっても「できない」
フィジカルが「できる」状態にあるのならば瞬時にできる。
本当だろうか?それではリハビリは何のためにやっているのだろうか?と思ったものでした。
しかし既存のリハビリも実はフィジカルマネジメントを基本的なところでは使っている・・・
脳が命令を出す機能がなくなっても体にシグナルを与えれば動く。脳からの指令とは別のルートを使うと瞬時に体がうごいてしまう。
自分自身がゆるむことによって相手に癒しとケアを与え、体に影響を及ぼすという驚異の(本来これが普通だそうです)この方法は従来の介護観やリハビリ観を変えてしまうかも?
楽しみです
2014年4月29日火曜日
先日宝塚ツアーを行いましたが、将棋ファンの入居者様から
「名人戦を観戦したい」とのリクエストが
名人戦は7番勝負で全国各地で行います。
前夜祭や解説会などのイベントが開催されツアーもあるほどです。
羽生善治三冠や森内名人を生で見ることができ、プロ棋士とも交流できます。
対局結構有名人ゲストも来たりして将棋好きにはたまらないでしょう。
今期(第72期)の開催地を調べると一番近いのは山梨県でした
しかし問題が一つ。山梨県での対局は第7戦なのです。
名人戦は日本シリーズと同じで先に4勝すると終了します。
今期は羽生三冠がすでに2勝0敗と大きくリードしています。
残り4戦で森内名人が3勝、羽生三冠が1勝のときのみ第7戦が開催されます。
山梨県以外の開催地は佐賀県、島根県、千葉県、山形県なので移動が負担になります。
悩ましいところです。
2014年4月28日月曜日
盛岡で山火事が発生したそうです。
ここ各務原の権現山でも12年前に大規模な山火事が発生しました。
当施設もオープン前で職員研修をしている最中の出来事で辺り一面に煙が立ち込めて大騒ぎでした。
焼けた灰は遠く名古屋市内まで飛んで行きました。
名古屋に住んでいる叔父が「朝玄関を開けたら黒いススみたいなのがたくさん落ちていたよ」
と話していました。
10年くらい前にボランティアで植林のお手伝いしましたがその当時はまだ一面焼け野原でした。
現在はかなり緑を回復したようにも見え、ホームからもキレイに山並みが見渡せます。
これから新緑の季節を迎えますが自然の回復力はすごいものだと感じます。

2014年4月26日土曜日
ご入居者様の眼科送迎で名古屋の金山へ。
この近くには有名な最中のお店があります。
スタッフから「今日名古屋ですよね~」と期待と催促の視線を感じたので名古屋尾頭橋、不朽園
へ行きました。
いつも混んでいますがここまで買いに来る価値はあります。
甘さあっさりで2,3個は一気に食べれます。
お土産にもいつも大変喜ばれます
なんだか不朽園の宣伝みたいになりましたが本当に美味しいです。
店名も「不滅だ」みたいで良いです。
最中以外は普通です。
2014年4月25日金曜日
現在パルクドフレールは内装を全面改装しています。
そしてお花と絵画でホームをいっぱいにしようと思ってます。
そんなときネットで大人気の版画家吉岡浩太郎さんという画家を発見
さっそく7点ほど取り寄せたらとてもキレイで観る人の心を和ませるすばらしいシルクスクリーン版画!しかも風水に効果があり運気が上昇するとか。
それよりも何よりも驚いたのは偶然出会ったこの版画家さんが各務原市に住んでるということ!
こんな偶然があるのだろうか?さっそくアトリエに電話したら吉岡さんご本人が出られました!
「もっと良い絵がたくさんありますから是非アトリエに来てください」とのお話をいただき来週行くことに
こんな偶然あるのですね!
↓ 吉岡浩太郎さんの作品の一部です。もっとキレイな絵もあります。






















2014年4月21日月曜日
宝塚歌劇が創立100周年だそうです。
宝塚ファンのご入居者様が何名かいらっしゃり、本日宝塚歌劇観賞に行かれています
昨日有馬温泉の会員制ホテルに宿泊し、本日午後の公演観賞というスケジュールです。
苑長(母)と家内が引率し私は仕事がありますので留守番ですがチケット入手が大変でした
特別なルートでお願いしてやっとSS席を確保できましたが長年宝塚ファンの家内にすべてやってもらいました。
私はわかりませんが宝塚というのは本当に熱心なファンが多く年齢層も非常におおいですね
2014年4月17日木曜日
昨年末までは満室でしたが2月~3月にかけて空室が数部屋できました。
季節の変わり目はやはり体に何らかの負担をかけるのでしょう。
お部屋の見学が可能となりましたので4月26日から見学会&相談会を開催することとなりました。
朝日新聞主催シニアセミナーご参加の方にはご案内を差し上げています。
当社の見学会は変わっていて、こちらからはホームの説明やアピールはしません。
皆様のお悩みやお困りごとをお聞きするのを主としています。
何も相談事が無いという方にとっては沈黙の中での見学となります(笑)
いつもざっくばらんで大変好評なのでよろしければお出かけください。
数年目にいらした方とはいまだに毎週電話でお話ししています。
飼ってるワンちゃんを看取るまで動けないという
人数に限りがあるのでご予約をお願いします。
2014年4月16日水曜日
ご入居者と岐阜県美術館に行ってまいりました。
お目当ては今日から始まった企画「彫刻のさんぽ道」
ロダンやルノアールなどの錚々たる作家の彫刻を楽しみました。


 
 



ロダンの作品です











その帰りに美術館美術館近くのお寺によりました。
立政寺(りゅうしょうじ)という浄土宗の一見何の変哲もないお寺ですが実は
歴史上重要な舞台となった場所なのです。
織田信長が天下に号令をかけんと欲したとき、明智光秀の仲介で室町幕府最後の将軍
足利義昭と初めて面会したのがこのお寺。
たくさんのドラマや小説でそのシーンは数多く見てきました。足利将軍を奉じて上洛するという大義名分を得た信長がいよいよ天下統一に向けて動くという歴史上非常に重要な場所。
そんな場所がこの岐阜市のはずれにひっそりとあったというのも驚きですが岐阜というところは歴史の素材が非常に豊富な場所なのだとあらためて思いました。


← 足利将軍御座所の石碑
2014年4月15日火曜日
まだまだ夜は冷えます。
しかしチューリップが次々と咲きだしています。
今はいろいろな品種があって楽しませてくれます。

2014年4月14日月曜日
全国にフランチャイズ展開している老人ホームの幹部の方とお話しする機会がありました。
「数字が厳しい」「数字が大変」「数字が伸びない」と数字という単語を連発されていました。
入居率、退去率、回転率とかのほかに私の知らない何とかレシオとかという言葉もありました。
経営幹部ですから日々数字に追われているのでしょう。
そうするとご入居者を「数字」でとらえてしまうようになります。
私もかっては保険会社に勤務していましたのでお客様=数字という感覚はわからなくはありません。毎月ノルマに追われるのでやむを得ない部分はあります。
しかしどうも違和感を感じてしまいます。自分のホームのご入居者のことを思い浮かべると
その方々を数字に置き換えるという感覚がどうしても入ってこないのです。
それは現場のスタッフは皆そうでしょう。その方は経営幹部なので報告されてくる数値だけを見ているのでそのようになるのは必然です。
政治も同じで政治家も官僚も国民の生活現場に密着していないので消費税も社会保障費も机上で検討することになります。
それが間違っているわけではないですが要はバランス感覚ではないかと思います。
数字偏重になれば血の通った運営はできないし理想だけを追い求めると会社が傾いてしまいます。実は介護業界には後者の方が結構多いのです。理想を追い求めすぎて資金が無くなってしまったという話は本当に多いのです。結局ご入居者に迷惑をかけてしまうことになります。
お金儲けに走りすぎてもいけない。理想に走りすぎてもいけない。絶妙のバランスで運営するのが政治も経営も肝心でしょう(国の借金の金額をみると到底バランスがとれているとは思えませんが)

2014年4月9日水曜日

当社は8月末決算なので2月末が中間決算です。

昨日会計士より中間決算の詳細の報告を受けました。

売上高は前年対比3.3%増

総資産は508,236千円となり、半年間で4,143千円増加し担保力を増しました

負債総額は448,839千円となり同じく半年間で3,636千円減少しました。

借金が減るというのは気分の良い物です。

利益剰余金は56,424千円となり同3,614千円の増加となりました、

税引き前利益は7,815千円となりました。

預り金以外の手持ち資金は5000万円を超え、流動比率は500%を超えました。

基準が100%。200%以上が理想といわれている中でこの数字はかなり良いですとのことでしたが資金繰りに苦労している会社が多い中で本当にありがたいことです。

この会社(施設)はもはや私のものではなく、ご利用者、ご入居者、従業員のものです。その運営を託された責任は重く、この結果に慢心することなくさらに堅実で効率な経営に努めなければなりませんが必要な投資は行わなくてはなりません。その見極めが大切ですが3年前に行った太陽熱温水設置による省エネ効果がかなり顕著に出てきており、震災の影響で天然ガスの値段が上がってきている今、「やって良かった」投資でした。
2014年4月8日火曜日
本日はお花見お食事会でした。
岐阜城が正面に見えるホテルの最上階でフレンチのフルコースをいただきました。
皆さん楽しみにされていたようです。今回初めて家内も参加させていただきました。
ところが肝心の桜の木が病気で伐採されており、お花見とはいえませんでしたがお天気も良く長良川の清流も美しく食事会は予想以上に盛り上がりました。
とにかく食事がとても美味しかった!「ホームの食事とは違うな!」とM様。
「当たり前でしょ!こんなの毎日食べてたら病気になるでしょ!」とK様。そのやりとりに大爆笑。
皆様ワインも召し上がられて上機嫌。運転手の私はパイナップルジュース(美味そうだったんですよ!)あれ?S様がいない!何と昔の教え子が偶然にもお店のスタッフをされていてずっと向こうで話し込んでいたとか。苑長はウェイターにワインをこぼされたりハプニング続出でしたが非常に楽しい会でした。












金華山を正面に見て
2014年4月7日月曜日
白神康信先生主催のたくみの会セミナー参加のため大阪へ
強烈な寒さに驚きましたが会場の豊中市の体育館へ向かいました。
プライベートセミナーメンバーは先生厳選?の方々なのですが医療、教育関係者が圧倒的に多いです。熱心な方々というのは必然的にそうなっていくのでしょうね。
参加者11人のうち医師が3名、教員が3名、理学療法士1名、整体師2名、あと2名は介護関係(自分含む)不参加メンバーも医師、社労士、整体師の方々です。
そしてほとんどが武道、格闘技経験者です。もちろんそうでない方や女性もいます。
ネットの映像を見てしまうと武道格闘技経験者は本当だろうか?と思いますよね。
たくみの会の考え方はフィジカル(体)のありようがあらゆることに通じるというもの
人間はすべて生まれつきそういった能力を持っているが社会生活を続けていくと隠れてしまう。
そこでホコリを取り去ってやる。一生懸命訓練して何かを身に着けるわけではないのです。
介護には通用するけれど格闘技には通じないとか格闘技には通用するが人間関係には通用しないというすべてウソ。人間活動のあらゆることに通用しなければ意味はない。
相手を倒す=自分の言い分を押し通す。そして膠着状態となり衝突する。
そうではなくて相手を行けいれる。相手が話し出すとすべて聞き終える前に自分が話し出す人がいる。思い当たるな~。介護も武術もすべてコミュニケーション。相手の言い分をすべて受けきらなければつながりは断たれてしまう。
これらを介護動作に応用すれば本当に介護の世界に一大革命が起きる。何の筋力も使わずして介護動作が可能になる。しかも介護される方はその行為自体が癒しとなり機能回復となる。
今までの介護動作の考え方は人間=物という考えが根底にあります。それを何とか変えたいと考えています。
今回も抱き起しや立ち上がり移乗など困難とされている介護動作を初めてやる人がいとも簡単に行うので皆驚いていました。
5月の岐阜でのセミナー開催が楽しみです。



2014年4月4日金曜日
各務原市の要請を受けてまったく新しい形の施設が5月にオープンすることになりました。
岐阜県指定共同生活援助・共同介護生活事業所と長ったらしい名前ですが
簡単にいうと障害を持った方々を支援し社会活動に参画してもらえるよう援助することを目的とします。しょう害者の自立支援事業ですね。
私の母と妹が運営責任者となります。名前は「サーラ・ほのぼの」
高齢者介護はいまや国民的に認知されていますが障害者の問題は当事者以外無関心といっていいです。なぜそう言い切れるか?どこでお話ししても皆さん何もご存じないからです(まあ個人的な感想ですが)児童養護についても同様ですが意外なことに支援の輪が予想を超えて広がりつつあります。入所希望者も殺到しており新しい支援事業のはじまりになるのではと期待しているところです。
2014年4月3日木曜日
自分で自分のことはよくわからない、ということがあり、お世話になっている広告会社の方が
当ホームの良さをまとめてくれました。
「そんなことがアピールポイントになるの?」と思うこともあり、消費者意識を的確に把握するのはムズカシイとも思いました。
以下がそのポイントです。
☆安心してお住まい頂けるポイント
①土地も建物も自己所有である(両方とも賃借のホームは多いらしいです)
②敷地内に診療所と薬局と介護施設(通所、居宅)があること(介護施設併設は珍しくないですが
 
 
 
医療機関が敷地内というのもなかなか無いそうです。意外)ちなみに院長は当社役員です。
③災害に強い土地
 
  ●海抜35mと濃尾平野でも高台にあり洪水被害の心配が無い(伊勢湾台風時も被害ほとんど   
   なし)
  ●各務原台地の下には非常に固い岩盤があり地震に強い(前の市長が岩盤が固すぎてボーリング調査ができず追加予算を組んでやっと掘削したと耳にタコができるくらい話していましたね)
 確かに阪神淡路、東日本と二大震災のときもあまり揺れを感じませんでした。
 ●岐阜県は海が無い。したがって東海大地震がおきても津波の被害はない。(県民は海に憧れているのですが津波被害は確かに心配ないですね)
各務原は古墳時代から開けていた土地ですが(私の母校、蘇原小学校校歌にも「古く開けた各務野を~」とあります)過去に大きな災害が起きた記録がありません。
それが理由で軍事施設(旧陸軍航空省、現航空自衛隊岐阜基地)が作られたとか。
現存する日本最古の飛行場です(作られたのは日本で2番目)
たしかに災害で緊急出動できないと国防上大問題ではあります。
災害に強い土地ということで各務原に飛行場を作ったという話は私も昔聞いたことがあります。
*宮崎駿作品「風立ちぬ」でゼロ戦のテスト飛行をしたのは各務原飛行場です(史実)
☆快適に暮らしていただけるポイント
居室はおいといて・・・
西隣に大規模複合型商業施設「イオンタウン各務原」があり40以上の店舗や飲食店がある。
さらに東隣にはスーパー三心や美人の湯かかみがはら(温泉を毎日輸送するスーパー銭湯)
大型書店があり、それに引き寄せられるように内科や耳鼻科も開業している。
美人の湯は良いですね。私も家族とよく行きますし、ご入居者やスタッフもよく行ってるようです。
白鳥町がら直接運んでくる温泉はかなり良い泉質のようで寒い冬でも1日中ポカポカで肌もスベスベになります。ぜひ一度お試しを(美人の湯の宣伝みたいになってしまいました)
2014年4月2日水曜日
2年前からご指導いただいている白神先生のフェイスブックより転載させていただきました。

岐阜において今までの介護観の大逆転が始まっています。私が講師をさせて頂いている慎整体院さん主催の「すこやかでしなやかな体づくり教室」に職員さんを毎回お二人ずつ入れ替わりで連れて来られている介護事業経営の社長Tさんから介護現場で起きている大きな変化についてご報告がありましたのでご紹介します。

現場での変化ですが、大変拒否の強い認知症のN様のケースが最も大きい変化でした。その方は立ち上がらせようとして手を引いても強く反発され、誰も立ち上がらせることができない方です。体重もかなりあり、N様の誘導は一大決心をして気合を入れてから皆臨みますがなかなか大変です。しかし私と講習を受けたT(女性)、N(女性)の両職員だけはいとも簡単に立たせることができるようになり、何の拒否もないため他の職員を驚かせています。
両者はスタッフの中でもとりわけ体が細く、筋力も無いので余計に驚くのでしょう。他の職員は一応やり方を両者に聞いて試みますが立たせることができません。(つながり感も無く、腕の力だけで引っ張っているので当然ではありますが)『立つ気が無い人でも立たせることができる (というよりは立ってくれる)』
というのは今までの介護観が大逆転するほどの出来事でした。




このように、今までに何名かの職員さんが講習を受けて頂いており徐々に現場に浸透しつつあるようですが、2ヶ月に一回2名ずつでは全員が習得するまで時間が少々かかりますので事業所がある岐阜まで私、白神が出向いて直接講習をすることが決まりました。まずは岐阜から、まずは社長Tさんの事業所から
介護観の大逆転を浸透させていきたいと思います。






 




 
2014年4月1日火曜日
ホームの西にある新境川の百十郎桜が満開となりました。
川の両側にある千本近い桜が一斉に開花するとそれは見事で毎年大勢の人が花見に来ます。
今日銀行の偉い方と歓談し、「開業して10年以上存続できる企業は1割程度」というお話を聞きました。
当社はまる12年ですから何とか1割の中に入れたんですね。しかしそんなことはまったく意識していませんでした。
高齢者事業は参入が相次ぎ、いまやデイサービスセンターの数はコンビニと並んだとか。
どこの施設も新規の利用者や入居者は伸び悩んでいるようです。
ありがたいことに当施設はお客様からのご支持をいただき、順調に運営できています。
どうしてだろうと考えていますがハード面はまあよそに遜色は無いとは思いますがもっと豪華な施設は少なくありません。
お客様に尋ねても「ここが良い理由?何となく良いから」みたいな曖昧なお答えです。
今までいろいろな業者が来ては「これを導入すればお客が喜びます」「利用者が増えます」と言われてきました。でも「何となく」違うな~と感じて止めてきました。でも自分で「これいいんじゃない?」
と感じたことは結構まわりの意見も聞かず導入してきました。
実は人間の感覚はかなりすごいらしくて「感じたことはまず間違いない」らしいです。
何となく良いと感じたこと、楽しそうだと感じたことだけやってきた。しんどそうだ、面白くなさそうだと感じたことはしてこなかった。何という適当な生き方!でも人間楽しそう面白そうと感じるために生きているんです。
石の上にも12年、歯を食いしばってやってきました!というとかっこいいですがまったくそんなことはなく、石の上にもという気持ちでやってきたらスグに倒れてしまっていたのでは?と思います。
これを教えてくださった白神康信先生によって今当社は日本の介護を変えるべく準備しています。
これがもう本当にワクワクするようなことで詳しくはまたご報告したいと存じます