2014年10月22日水曜日
人間年齢を重ねると自分自身について「社会の役に立っていないのでは」
という気持ちが強くなるようです。
今、各地の高齢者施設ではご利用者、ご入居者の社会貢献活動を推進しています。
つまり世の中のお役に立っていただきます、という活動です。
どんな方でも貢献はできます。
当施設ではぞうきんを作って地元の小学校に寄付するという活動をしています。
ぞうきんは小学校では必需の消耗品で寄贈は大変よろこばれます。
高齢者の方々の作るぞうきんはしっかりしていて使いやすいと評判です。
何より小学校での贈呈式に臨まれた時の皆さんのとてもうれしそうな表情が素晴らしい!
高齢になっても人が喜ぶことに貢献できるというのは非常に大きな生きがいにつながります。